サンポート高松トライアスロン

高松のまちなかで開催されるサンポート高松トライアスロン大会は毎年たくさんのボランティアのみなさんによって支えられています。
大会運営を通じてコース沿道・周辺の企業ボランティアや周辺住民や学生との交流を図り、地域のリーダーを育成しています。
県都のオフィス街をコースとする全国唯一のコース立地を活かし、市民・企業・行政が事業を運営することを通じてスポーツと文化的な賑わいのあるまちづくりのためのボランティア活動を行っています。
サンポート高松トライアスロンは、全国でもめずらしい民間主導のまちなかトライアスロンとして2010年第一回目の大会が開催されました。
当初スプリントトライアスロン(25.75km)として実施された大会も、2013年大会からオリンピックディスンス(51.5km)とコースをステップアップ。
風光明媚な瀬戸内海を背景に市内中心部を周回で駆け抜けるコース設計は名実ともに国内有数の”まちなかトライアスロン”として認知されています。
また、大会が民間ボランティアを中心に運営されていることも特徴です。

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